メジロ

スズメ目メジロ科(Zosterops japonica Temminck & Schlegel)

全長約11.5cm
留鳥または漂鳥
平地から低山の林にすむが、暖地の常緑広葉樹林に最も多く、北海道では少ない。北地や山地のものは冬、暖地に移動し、市街地や庭や公園にも来る。移動期には数十羽以上の群れをつくるが、冬は2-10羽の群れでいることが多い。枝の茂みに移動しながら昆虫やクモをあさるが、甘いものも好きで秋には熟したカキに集まり、春にはツバキ、ウメ、サクラなどの花の蜜を吸う。チー、チーと地鳴きし、オスはチーチュルチーチュルチチルチチルチュルチーなどとさえずる。警戒するときにはキリキリキリキリと連続して鳴く。



撮影日 12月10日、撮影地 鈴身町 撮影日 12月5日、撮影地 大神保町


撮影日 11月13日、撮影地 大神保町 撮影日 10月1日、撮影地 大神保町



撮影日 9月10日、撮影地 大神保町 撮影日 2月5日、撮影地 潮見町
  



撮影日 1月29日、撮影地 大神保町 撮影日 1月9日、撮影地 米ヶ崎町


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